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私たちについて
会長挨拶

 この度、神奈川県自閉症協会の会長に就任致しました雨宮と申します。 大変な重責を感じておりますが、私の背後には素晴らしい仲間達や関係機関とのつながりがあるので、 皆様のお力を借りながら、楽しく臨めればと思っております。

 さて、私達を取り巻く環境は、着実にマイノリティーに優しくなってきています。 身体は男性でも心は女性という方を、受け入れる女子大学が出てきました。 春の選挙に、知的障がいの重い息子と出かけると、サッとスーツ姿の2人の支援者が現れ、 息子に寄り添い、指差しによる意思確認を行いながら、見事な手際で投票を手助けして下さいました。 時代は変わりつつあると実感しています。
 その一方で、コミュニケーションに困難を抱える自閉症の人達には、まだまだ生きにくい世の中です。 「心のバリアフリー」「共生社会」「多様性を認める」など、確固とした方向性はあるものの、 現実には人間関係のトラブルや差別は変わりなく存在します。

 2年前、当会で津久井やまゆり園事件を考える分科会を開きました。その際に、まず私が行ったのは、 路線バスを乗り継いで津久井の生活風景を見に行くことでした。
 共に生きるためにも、「地域」は要だと思っております。子育てが辛かった幼児期、 市内中央にある通園センターへ親子で通い、大変なのはうちだけではなかったと安心する一方、 ここでもらった元気を持ち帰り、地域でがんばらなければとも感じていました。 買い物や散歩など、生活していくのは地域だからです。違和感の少ない幼児期から慣れてほしいと、 腹を括って外へ出かけました。
 そんな中で、小学生の頃、話せない息子のことを「イー」と呼んでバカにする下級生の男子に出会いました。 本が好きで読み聞かせのボランティアをしていたので、毎年、その男子のクラスを希望して、月に1度、 心を込めて本を読みました。ある時、「イー君」と君が付き、変わる子どもの素晴らしさを目の当たりにしました。 継続して関われたのも、身近な地域だからこそだと思っています。

 最後に、親なきあとの見守り活動など、制度や事業の隙間を私達は担っていけるのではないかと夢見ています。 皆で支え合い、少しずつ地域を住みやすく変えていけたら…。親の熱い思いをもった私達だからこそ、 できることがあるのではないかと思っております。
これからどうぞよろしくお願い申し上げます。

雨宮 恵子

沿革

私たち「神奈川県自閉症協会(神奈川県自閉症児・者親の会連合会)」は、 1968年3月3日に設立された親の会から発展しました。2019年3月10日の臨時総会にて、 神奈川県自閉症協会と神奈川県自閉症児・者親の会連合会(神奈川県自閉症協会 親部会)は、 同一の活動を行う実態に伴い、「神奈川県自閉症協会」と称することになりました。 (どちらの名称を使用しても支障なしとする組織変更を行いました。)
現在は神奈川県域11地区の親の会会員と支援者会員・本人会員を正会員としております。 自閉症スペクトラム(自閉症・高機能自閉症・アスペルガー症候群)の人達を支援するため、 各協会・各地区親の会で様々な活動を行っています。

組織図(神奈川県下 2019.03.10現在)

会員状況(2019年5月現在)
自閉症児者人数:392名(男320、女72)
自閉症児者の年齢別構成


活動内容(2019年度)
■ 運営方針
1 国行政および神奈川県行政への働きかけ
2 国・神奈川県・神奈川県内各市町村における自閉症スペクトラムに関わる問題の把握
3 対外活動の推進(福祉団体、神奈川県社会福祉協議会 等)
4 自閉症スペクトラムの理解への働きかけ
5 自閉症スペクトラム児・者の医療・療育・教育・就労・司法等の体制を確立するための働きかけ
6 自閉症スペクトラム児・者の社会参加および余暇活動の促進と暮らしの場を拡充するための働きかけ
7 一般社団法人 日本自閉症協会・同協会関東ブロック、および同協会地方加盟団体との連携
8 各地区親の会との連携
■ 事業計画
1 総会および総会記念事業の開催
2 役員会・執行会議・要望書検討委員会等の開催
3 「自閉症スペクトラム児・者に対する行政施策の推進についての要望書」の提出ならびに 関係諸機関との話し合い
4 第30回自閉症児・者巡回作品展(自閉症啓発事業)の開催
5 第22回自閉症療育者のためのトレーニングセミナーの開催
6 高機能自閉症・アスペルガー症候群対象の「AS-pace勉強会」の開催
7 会報「KASやまびこ神奈川県協会版」の発行
8 県協会ホームページの運営
9 世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間事業の開催・参画
 *神奈川県内各地の啓発活動(ライトイットアップブルー、啓発チラシ配布等)
 *神奈川県発達障害支援センター「かながわA(エース)」主催啓発イベント協力等
10 会員および賛助会員の加入促進
11 神奈川県発達障害支援センター「かながわA(エース)」との連携
12 神奈川県心身障害児者父母の会連盟への参画(要望書作成、福祉促進大会等)
13 神奈川県社会福祉協議会事業への参画(第二種・第三種正会員連絡会等)
14 神奈川県発達障害サポートネットワーク推進協議会及び、神奈川県広域特別支援連携協議会への参画
15 神奈川県発達障害者等就労支援連絡協議会への参画
16 神奈川県障害者歯科医療推進協議会への参画
17 一般社団法人 日本自閉症協会 事業運営への参画・推進
*総会・加盟団体役員会・関東ブロック会議・学習相談事業(JKA助成事業)・福祉相談事業・保護者研修会(社会福祉法人全国心身障害児福祉財団助成事業)等への参画
*常任理事・ASJ保険事業運営委員長・協会相談事業の家族相談員の受任
*要望書作成ワーキンググループへの参画
18 一般社団法人 日本自閉症協会 全国加盟団体との連携・協力
19 各地区親の会の自閉症スペクトラム児・者支援に関する活動の情報交換
当会への問合せ・連絡先
-> 総合窓口はこちらから

入会のご案内
自閉症スペクトラムの人たちが生きやすい世の中つくりに一緒に取組みましょう!(正会員、賛助会員)

入会はお住まいの地区で活動している自閉症児・者親の会に入会いただく事になります。 各地区の会に入会いただくと、神奈川県自閉症協会及び、 一般社団法人日本自閉症協会の会員となります。
各地区の年会費には、上記の各会の年会費を含んでいます。
どこに入会すれば良いか、 連絡先がわからない等のご相談は、総合窓口までご連絡ください。

各地区へのリンク・問い合わせ
地区名 ホームページ 正会員年会費 賛助会員年会費 メールでの問い合わせ
相模原市自閉症児・者親の会
(相模原やまびこ会)
->こちらから \6,000 \2,000 ->こちらから
藤沢市自閉症児・者親の会
(藤沢やまびこ会)
->PDF形式案内 \7,100 \1,000 ->こちらから
茅ヶ崎地区自閉症児・者親の会
(茅ヶ崎・寒川やまびこ会)
->こちらから \7,000 \3,000 ->こちらから
平塚地区自閉症児・者親の会
(平塚やまびこ会)
->PDF形式案内 \3,000 \2,000 ->こちらから
横須賀地区自閉症児・者親の会
(たんぽぽの会)
->こちらから \6,500 賛助会員無し ->こちらから
座間地区自閉症児・者親の会
(座間やまびこ会)
->こちらから \6,500 \2,000 ->こちらから
秦野伊勢原地区自閉症児・者親の会
(秦野伊勢原やまびこ会)
->こちらから \7,500 \2,000 ->こちらから
大和市自閉症児・者親の会
(大和やまびこ会)
->こちらから \6,500 \2,000 ->こちらから
厚木市自閉症児・者親の会
(厚木やまびこ会)
->こちらから \6,000 \2,000 ->こちらから
海老名市自閉症児・者親の会
(海老名やまびこ会)
->こちらから \6,000 \2,000 ->こちらから
県西地区自閉症児・者親の会
(県西やまびこ会)
->こちらから \6,000 賛助会員無し ->こちらから